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■Notice■/Ordinary days...

GWソウルグルメレポート@仁寺洞(インサドン)

これから2週に1回アップしますといったあと...

1回も書いてなかったじょんにょんです_OTZ;;


それでも来てくださったみなさんありがとうございます!!泣


今日は、ビールではなく、ソウルのグルメレポートです★

(飲んだビールは今日も溜まっていく・・・

GWに実家に帰って、家でのんびりしてたのが主にやってことでしたが、

それでもちゃんと!見つけました〜おいしいお店♬



GWに帰ったソウルは暑くて・・・お昼に26度は普通でした。

こんな日は冷たいもので体調を整えるべし!!


ってことで、

冷麺食べに行きました〜(๑´ڡ`๑)♡



仁寺洞(インサドン)の寺洞麺屋(サドンミョンオク)

冷麺(ネンミョン)と饅頭(マンドゥ)が有名なお店です★



*お店の写真を撮ってなくて、検索して持ってきました_問題になったら、削除します。


仁寺洞に入って、メインストリートを5分ほど歩いて、右側の細い道に入ったらすぐ見つかります。

って超テキトーな説明...ㅡㅅㅡ;;;

なんとなく歩いてたら、に曲がって!ってお店の看板と矢印が親切に案内するから、すぐわかると思います_笑;;;



↓↓お店の中はこんな感じ!

 これは一部の様子で、お店は結構広いです。




↓↓冷蔵庫とエアコンの上にずらりと並んだぬいぐるみたちがかわいい★





↓↓メニュを見て、ムル冷麺(水冷麺)とフェ冷麺(刺身冷麺)、饅頭(マンドゥ)を頼みました〜





↓↓出た!!ムル冷麺!

 これぞ本場の咸興冷麺(ハムフン冷麺)〜ㅇㅅㅇ)b



実は冷麺には地方によって種類がいくつかあり、

写真のように韓国で定番の冷麺は、もともと北朝鮮の咸興市(ハムフン市)から由来した咸興冷麺が多いです!


日本で売ってる冷麺の中には、

麺がもっと太くて白く、豚肉が入ってる冷麺がありますね〜

これは正確には冷麺ではなく、「ミル麺」という釜山から由来した麺料理です。釜山式冷麺ですね〜

昔、釜山は経済的にまずくて冷麺を作るお金がなかったんです。

そこで、値段は冷麺よりやすくて、冷麺のような味がする麺料理としてミル麺が誕生したらしいです。


もともと冷麺の麺はそば粉で作るけど、ミル麺は小麦粉とそば粉を混ぜて作ります。

さらにだし汁は牛肉の代わりに豚肉を使うのも、冷麺とミル麺の違いです!




↓↓これはフェ冷麺!

 タラかホンオというお魚の刺身を唐辛子のヤンニョムに混ぜて冷麺に入れるのが特徴!

 これがビビン冷麺との大きな違い



けっこう辛かった・・・OTZ

他の辛い冷麺屋に比べると辛くない方だけど、やっぱりわたしは普通の冷麺が好きやな〜

自分が頼んだけど、結局フェ冷麺は彼氏に・・・(;´Д`A



↓↓続いて、饅頭(マンドゥ)!

 韓国式蒸し餃子です。韓国では餃子より饅頭(マンドゥ)と呼ぶのが一般的!

 餃子と饅頭も実は違うものだけど、なぜか韓国は饅頭、日本は餃子と呼んでますね_

 玉ねぎ醤油につけて食べてね〜ってお店のおばちゃんに言われた〜




↓↓実はこの饅頭、でっかっ!!!!

 男性のこぶしとほぼ同じ大きさ!ㅇㅂㅇ!!



4コが1人前らしいけど、1人に2コで十分だと思った_笑

すべて手作りで、お店の入り口で饅頭を作ってる様子も見れます!





さらにさらに、このお店!値段がやすい★


冷麺はすべて6000ウォン(450円)、饅頭は6500ウォン(500円


冷麺2つに饅頭1つ頼んで、お腹いっぱい食べても18500ウォン(1400円)しかしない!!

なんとお財布に優しいお店なの!!笑 ლ(◍◉౪◉◍)


最近、ソウルの物価もめっちゃ上がって、普通に食事代で1人1万ウォンは軽く超えるこの時代に!


また今度行きたいなぁ〜

饅頭チョンゴル(饅頭鍋)もおすすめらしいです!



次回は、韓国の伝統茶が楽しめるカフェをご紹介します★

もうちょっと頑張ってブログ管理しよー(-᷄ д -᷅) ...反省してます_